男も女もみんなフェミニストでなきゃ無料ダウンロードkindle
男も女もみんなフェミニストでなきゃ
本, チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ
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男も女もみんなフェミニストでなきゃ無料ダウンロードkindle - 内容紹介 わたしはハッピー・フェミニスト! ビヨンセを始め全米が称賛したTEDスピーチ、待望の邦訳! ディオールのパリコレでも同名ロゴTシャツが登場、話題沸騰中。あたらしいジェンダーについて最適の1冊 出版社からのコメント **************** 「わたし自身の、フェミニストの定義は、男性であれ女性であれ、 『そう、ジェンダーについては今日だって問題があるよね、 だから改善しなきゃね、もっと良くしなきゃ』という人たちです。 女も男も、私たち「みんな」で良くしなければいけないのですから。」 ビヨンセが「Flawless」で取り入れ、DiorがTシャツを作り、 スウェーデンでは16歳の子ども全員に本書を配った! 世界27か国で刊行、大きな話題となった1冊。 邦訳版、ついに刊行! "あらゆるボーダーを越えて皆の心にするりと入り込み、皆を心から笑わせ、 くつろがせ、でも絶対に革新となる言葉を逃さず、 皆に「心から考える」ことを促すことができる彼女に、私は10代の少女みたいに夢中になった。 "――西加奈子(「SPUR」2017年2月号より) 「ジェンダーが世界のすみずみで問題になっています。 そこでわたしは今日、それとは違った世界を夢想してプランを練りはじめたほうがいいと呼びかけたいのです。 もっと対等な世界を。自分自身に誠実であることで、 より幸せになる男性たちとより幸せになる女性たちの世界を。 これが私たちの出発点です。 私たちの娘を違うやり方で育てなければいけないのです。 私たちの息子もまた違うやり方で育てなければいけないのです。」 ******************** 著者について 1977年生まれ。長編『パープル・ハイビスカス』でコモンウェルス賞受賞。史上最年少でオレンジ賞受賞の『半分のぼった黄色い太陽』で世界的作家に。最新作は全米批評家協会賞受賞『アメリカーナ』 北海道生まれ。翻訳家、詩人。著書に『鏡のなかのボードレール』等。訳書にアディーチェ『アメリカにいる、きみ』『半分のぼった黄色い太陽』『明日は遠すぎて』、クッツェー『マイケル・K』『鉄の時代』等多数。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) アディーチェ,チママンダ・ンゴズィ 1977年、ナイジェリア南部のエヌグで生まれる。03年発表の初長編『パープル・ハイビスカス』がハーストン/ライト遺産賞やコモンウェルス初小説賞を受賞し、ビアフラ戦争を背景にした長編『半分のぼった黄色い太陽』は07年のオレンジ賞を最年少で受賞してベストセラーとなる。09年9月に国際ペン東京大会に招待されて初来日した。13年に『アメリカーナ』で全米批評家協会賞を受賞。一児の母となってからも、ナイジェリアと米国を往復しなが旺盛に活躍をつづけている くぼた/のぞみ 北海道生まれ。翻訳家、詩人。東京外国語大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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同時期に刊行された「バッド・フェミニスト」とともに、書評で話題となった一作。生物学的な「男」は、ふた言目には「今は男にとっても厳しい時代だ」とうそぶく。でも、「男」であることの特権はあるじゃない、と著者はチクリ。痛快だ。とはいっても「舌鋒鋭い」なんてことは全然なくて、don't preach(説教はしない)の態度が貫かれている。本書冒頭で彼女は、フェミニストが、ムダ毛を放置し、化粧もせず、結婚を忌避する「イタい」ものだと思われていることを残念がる。そんな肩肘はらなくてもいいじゃない、でも逆に、男や女がフェミニズムを卑下するのもおかしいでしょ、とバランスをとる。その上で、フェミニズムが男女なんか超えて、ユニバーサルに受容可能なものだとやんわり主張する。もともとはTEDトークだったものを文字に起こしたもので、彼女やフェミニズムについて知らなくても、45分もあればすんなり読める。彼女のリラックスした言葉のつらなりが、評者には心地よかった。彼女は新世代のマルチカルチュラル作家の新星だが、評者は彼女の作品を読んだことがなかった。でも、つぎは近著「アフリカーナ」に手を伸ばしたくなった。訳者は、彼女の小説を同版元から何冊も訳している方で、安定感があった。補記:この分量で、文字も大きく、本文は100ページ足らず。それでいて上製(ハードカバー)で、1200円。版元は、本書を3ケタの額で売る努力をすべきだったと思う。リブレットのような判型でもよかったはずだろう。でないと、1200円を「高い」とみなす20代より前の世代に、届きにくくなる!
de チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ
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