三人の美姉 (フランス書院文庫)

結婚を間近に控えた長姉・波瑠菜と次姉・奈津実のレズビアンの関係を弟は目撃する。それをきっかけに長姉と淫らな行為を行ないついで次姉に童貞を奪われる。そして最後に弟がもっとも思いを寄せていた末姉・亜紀穂は弟に処女を捧げた。三人の姉と次々と関係を結ぶ少年。淫らでそれでいて、近親相姦だからこそ感じる背徳は面白いです。ただ。鏡氏は基本的に年上の女性と少年の関係というのが好きなのか一番に力を入れていたのは、長姉と弟の性交渉でした私は、処女まで捧げた三番目の姉の方が好きだったが彼女と弟の性交渉は一度しか描写がなく、それが残念でした。