祓い屋・木津恵信の荒ぶる性欲 (Ｓｐｌｕｓｈ文庫)ダウンロード
祓い屋・木津恵信の荒ぶる性欲 (Ｓｐｌｕｓｈ文庫)
本, 七川 琴
平均的な顧客フィードバック : 3.6 5つ星のうち（19人の読者）
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祓い屋・木津恵信の荒ぶる性欲 (Ｓｐｌｕｓｈ文庫)ダウンロード - 内容紹介下心ダダ漏れの祓い屋×ガチムチのベテラン刑事 「刑事さんと一発ヤりてえ……っすみません!」 “最高に気まずい"共同捜査開始! 卑猥な言葉が口をついて出てしまう――それが木津恵信にかけられた呪いだ。 呪術の専門家として捜査一課厭魅係に協力をすることになった木津は、 ある日、電車内で痴漢を目撃する。 被害者の少女のために証言しようとするものの、 呪いのせいでうまくいかず、逆に疑われる始末。 そこへ、騒ぎを聞きつけた刑事・盛田が現れた。 厚い胸板、引き締まった逞しい腰、そして泣き黒子。 彼のすべてに魅了され、恋に落ちた木津。しかし――。 「……っ刑事さんのおっぱいすごい……っ」 呪いによって、瞬時に失恋。 もう会うことはないだろうと思っていた矢先、 ある事件で使用された呪具を調べてほしいと、盛田が訪ねてきた。 なんと彼は厭魅係の捜査員だったのだ。 屈強なベテラン刑事と、彼に恋する若き祓い屋。 二人の“最高に気まずい"共同捜査が始まった!内容（「BOOK」データベースより）卑猥な言葉が口をついて出てしまう―それが木津恵信にかけられた呪いだ。呪術の専門家として捜査一課厭魅係に協力を頼まれた木津は、ある日、電車で痴漢を目撃し、屈強な刑事・盛田と出会う。引き締まった逞しい腰に泣き黒子、そして厚い胸板―。「…っ刑事さんのおっぱいすごい…っ」呪いによって、瞬時に失恋。もう会うことはないだろうと思っていた矢先、ある事件に関わる呪具を調べてほしいと、盛田が訪ねてきた。なんと彼は厭魅係の捜査員だったのだ。屈強なベテラン刑事と、彼に恋する若き祓い屋、二人の“最高に気まずい”共同捜査が始まった!
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作家さんの前作が最高にツボだったので今作の発売も楽しみにしておりました。が、ちょっと合いませんでした。エロシーンの盛り上がりは折り紙つきです。本当にこの作家さんの書かれるエロシーンは大好きです。しかし今回、あらすじにも書かれている、キャラの下心がダダ漏れという点についてはまともな気持ちで読んでいられませんでした。卑猥な言葉が口をついて出てしまうというものですが、最初だけかと思ってなるべく気にしないように読み進めてもずっと特殊な嗜好の性用語を吐き出し続けるのがただただ不快でした。気持ちが悪いだけです。性的な要素は単語で成り立つのでなくキャラの関係性ややりとり、行為の中で性的である・（いい意味で）いやらしいなと形成されていくのだと痛感しました。この卑猥な単語が漏れてしまうというものが、端っこの要素なら無視できましたが、最初からキャラの軸として用意されている要素なので無視しきることができません。あれを不快に思わない相手のキャラもだんだんおかしく見えてきて、一応全部読みましたが読み返すことはないと思います。
de 七川 琴
3.6 5つ星のうち (19 人の読者)
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